契約書の作成

2aae5f522fa990f1c1877a91244f4dde_s  先週、契約書起案のための研修に行ってき  ました。

  私たち司法書士は、契約書起案となると書  式集なるものを参考にすることが多々ある   のですが、

  実は「協議事項」が何のためにあるのか合  点がいかず以前から心密かに悩んでいた   私にとって目からうろこの研修となりまし    た。

  『協議事項』なんて無意味だ」と講師の先生  は断言されていました。

  確かに、話し合いで決着するなら契約書な んて要らないのですよね。

そして、話し合いで決着しない場合の落としどころを明記しておくのこそが契約書としての使命なんですね。

その落としどころを民法、判例、慣習等の観点も加味しつつ、クライアントに有利となるように定めていく、そんな作業が契約書起案には必要となるのです。

ただ、最適な落としどころを提示出来るようになるためには、民法、判例の知識は勿論こと、契約内容となる業務についても精通してないと駄目そうです。

そうなると、民法の予定している典型契約以外の契約についてもその業務の実情も含めてまだまだ勉強が必要みたいです。

日々是勉強なり、ですね。頑張ります。

                                (文責 小寺愛子)

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